本文へ移動
EV Stay Map

EVホテルガイド

EV充電できるホテル都道府県別データ2026|全国3,699件を集計

EV充電できるホテル全国3,699件を都道府県別に集計。長野、静岡、北海道など上位県の傾向、少ない県の見方、観光地・チェーン偏り、更新方針まで整理します。

EV充電できるホテル都道府県別データ2026|全国全国の掲載施設件を集計の内容を表現したEV旅行ガイドのブランド挿絵

EV充電できるホテルは、都市部だけでなく温泉地、山岳観光地、ロードサイド、離島リゾートにも広がっています。EV Stay Mapの掲載データ3,699件を都道府県別に集計すると、単純な人口規模よりも「車で行く観光地」「宿泊滞在時間が長いエリア」「ロードサイドチェーンの厚み」が強く出ます。

この記事では、2026年6月24日時点でEV Stay Mapに掲載しているEV充電対応ホテルを都道府県別に集計しました。すぐに目的地周辺を見たい場合は地図でEV充電ホテルを探す、条件別に比較したい場合はEV充電できるホテルの探し方を使ってください。

集計条件

集計対象は、2026年6月24日時点でEV Stay Mapに掲載している3,699件です。ホテル所在地をもとに都道府県を判定し、住所情報が不足していた1件は同一施設の確認済み住所で補いました。

この表は、予約サイトの空室数や当日の利用可否ではなく、EV充電設備が確認できる宿泊施設の掲載件数です。最新の営業状況、充電器の利用可否、予約条件はホテル詳細ページや宿泊前の確認で必ず見てください。今後もデータ更新に合わせて、都道府県別の件数と傾向を見直します。

件数が多い県では候補を比較しやすく、件数が少ない県では早めの予約確認が大切です。旅行計画では、都道府県別の件数を最初の目安として使い、最終的には目的地からの距離と充電条件で選んでください。

都道府県別件数

47都道府県の合計は3,699件です。都道府県別ページは、各県内の候補をさらにホテル詳細へ進むための入口として使ってください。

件数上位県の傾向

件数が多いのは長野県330件、静岡県200件、北海道192件、栃木県142件、千葉県131件、三重県131件です。いずれも都市人口だけでは説明しにくく、温泉地、山岳観光、海沿いドライブ、リゾート滞在、ロードサイド宿泊が重なっています。

長野県は白馬、軽井沢、蓼科、志賀高原など、車で移動する観光地が多く、宿泊中の普通充電と相性が良い地域です。長野・戸隠のEV充電ホテルのような山岳・観光エリアでは、翌日の標高差や走行距離に備えて宿で充電できる価値が高くなります。

静岡県は伊豆、熱海、御殿場、浜名湖など、関東・中部から車で向かいやすい観光地が広く分布しています。伊豆のEV充電ホテルは週末旅行と相性がよく、宿泊中の充電で帰路の急速充電回数を減らしやすいエリアです。

北海道は移動距離が長く、観光地間の間隔も広いため、宿で充電できるかが旅行計画に直結します。栃木県や三重県も、那須・日光、伊勢志摩といった目的地型の宿泊需要が件数を押し上げています。

件数が少ない県の見方

件数が少ない県は、高知県25件、徳島県28件、奈良県29件、埼玉県31件、香川県31件、大阪府33件、島根県33件などです。ただし、少ないから不便とは限りません。

大阪府や埼玉県は、都市部で公共充電スポットや商業施設充電が相対的に使いやすく、宿泊施設側にEV充電器が集中しにくい可能性があります。一方で高知県、徳島県、島根県のように移動距離が長くなりやすい地域では、件数が少ない分、宿泊前の確認がより重要です。

件数が少ない県へ向かう場合は、ホテル1件に依存しない計画をおすすめします。候補ホテル、近隣の急速充電スポット、翌朝の最初の充電候補をセットで見ておくと、現地で慌てにくくなります。

都道府県件数を読むときの注意

都道府県件数は、旅行のしやすさを示す絶対指標ではありません。件数が多い県でも、目的地から遠い山間部や沿岸部に候補が偏っていれば、実際の旅程では使いにくい場合があります。反対に件数が少ない県でも、主要観光地や高速道路IC周辺に候補が集中していれば、旅行計画には組み込みやすくなります。

また、EV充電対応ホテルの件数は、充電器の口数や出力とは別の指標です。30件ある県でも1台のみの施設が多い場合と、10件でも複数台・6kW以上の施設が多い場合では、実用上の安心感が変わります。県別表で大まかな厚みを見たあと、個別ホテルで台数、出力、予約可否、料金を確認してください。

県境をまたぐ旅行では、宿泊県だけでなく隣県も候補に入れると選択肢が広がります。たとえば山梨と長野、神奈川と静岡、京都と滋賀のように、目的地と宿泊地が近い地域では、県単位の件数よりも実際の移動ルートが重要です。

表の件数は、最初の候補作りに使うものです。最終的な宿泊判断では、目的地までの距離、充電器の台数、出力、予約可否、駐車場条件を個別ページで確認してください。

観光地とチェーンの偏り

EV充電対応ホテルの分布には、観光地型とチェーン型の2つの偏りがあります。観光地型は、温泉旅館、リゾートホテル、ペンション、グランピング施設など、滞在時間が長い宿に充電器が入りやすい傾向です。チェーン型は、幹線道路沿いや都市部のホテルが、出張・ロードトリップ需要に合わせて導入する傾向です。

たとえばルートインのEV充電対応ホテルはロードサイドや地方都市で候補を作りやすく、長距離移動の途中泊に向いています。充電コストを抑えたい旅行では充電無料ホテルを、移動前に短時間補給したい旅行では急速充電対応ホテルを併用すると、県単位の件数だけでは見えない使い勝手を比較できます。

代表ホテル例

都道府県表は広域の入口なので、個別ホテルでは充電条件を必ず見ます。長野県では軽井沢プリンスホテル イーストのように観光滞在と普通充電を組み合わせやすい施設があります。静岡県では日本平ホテルが、観光地滞在中の充電候補になります。

栃木県ではリゾナーレ那須のように、宿泊体験そのものを目的にした滞在で充電時間を確保しやすい施設があります。都市型の急速充電例としてはヒルトン東京お台場のような候補もありますが、急速充電は短時間補給、普通充電は宿泊中の回復と役割を分けて考えてください。

ホテル名充電タイプ出力充電料金ケーブル最安料金予約
ウェルネスパーク五色 浜千鳥 <淡路島>急速充電25kW / 3.2kW無料ケーブル付き7,820円〜空室確認
ヒルトン名古屋急速充電150kW / 8kW条件付ケーブル付き10,302円〜空室確認
大阪マリオット都ホテル急速充電150kW / 8kW条件付ケーブル付き15,498円〜空室確認

更新方針

この都道府県別データは年次で更新します。更新時には、掲載件数、所在地の確認状況、都道府県表の合計、主要エリアの増減を同時に見直します。ホテルデータに実質的な変更があった場合だけ更新日を変え、単なるシステム上の生成時刻は更新シグナルとして扱いません。

旅行シーズンや高速道路の充電環境が変わると、宿泊中に充電できる価値も変わるため、件数だけでなく使いやすさの変化も見ます。

新規掲載や設備変更が増えた県は、県別ページとテーマ別ページの両方で再確認します。特に観光地では、施設の新設だけでなく、充電器の出力、予約可否、充電料金、駐車料金の変更がユーザー体験に直結します。

まとめ

都道府県別に見ると、EV充電できるホテルは人口の多い都市だけでなく、車で向かう観光地や長時間滞在する宿泊地で厚くなっています。件数が多い県では条件比較が重要になり、件数が少ない県では代替候補まで含めた計画が重要になります。

次の旅行先が決まっている場合は、まず県別ページで候補を確認し、細かい位置関係はEVホテルマップで見てください。充電無料、急速充電、チェーン横断などの条件が決まっている場合は、テーマ別ページとあわせて比較すると選びやすくなります。

EV充電できるホテルを探す

エリア・設備条件から宿泊先を探せます。